2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

10.30 reading list

最近読んだ/読んでいる本のリスト。 Lois Tyson, Critical Theory Today: A User-Friendly Guide, New York: Garland Publishing Inc., 1999 Peter Barry, Beginning Theory, Manchester U.P., 1995 George Hughes, Reading Novels, Vanderbilt U.P., 2002 …

放置

しばらく放置してしまいました。悪い癖です。某「おきらく放談」を見習います。 誰にあてているのか自分でもよく分からないお知らせ。12月にラスベガスとロサンゼルスに行くことになりました。自分でもよく分からないですが行くことになりました。英語のでき…

10.19

自己否定的になるのを止められない。

つぶつぶやきやき

生きるって大変だ。噛み締めながらでも生きていければいいや。

札幌、ロッテ、大江戸線

14日の夜〜16日の夜まで札幌にいました。いささかきつい日程だったので体が…。でも久々の札幌はやっぱり良かったです。彼女の家から自分の家まで自転車で帰る、というのは今の人生の原点のようなところがありますから、自然と落ち着きます。しっかり警察にも…

今読んでいる本のリスト

R・スコールズ『記号論の楽しみ』、岩波書店 J・カラー『文学理論』、岩波書店 今学期文学理論の講義があることもあって、この際きちんと理論を勉強してみようという気になっています。あの大橋洋一に学ぶことができるというのは、はっきり言ってすごいこと…

『クリスマス・カロル』

チャールズ・ディケンズ(村岡花子訳)『クリスマス・カロル』、新潮文庫 - 実は英文科に在籍しているくせに、ディケンズも読んだことがない。英文科の面汚しもいいところである。卒業までに読まないと英文科卒なんて恥ずかしくて名乗れないよリスト、という…

最近読んだ本のリスト

中上健次『枯木灘』、河出文庫 吉本ばなな『ばななブレイク』、幻冬舎文庫 - 水谷修『こどもたちへ』、サンクチュアリ - シェイクスピア(木下順二訳)『マクベス』、岩波文庫 シェイクスピア(河合祥一郎訳)『新訳 ハムレット』、角川文庫 ディケンズ(村…

10.7

やっぱり調子はあまり良くないようで、感情の起伏が大きい気がします。オールドは飲みたいですが。 一人暮らしに飽きました。 一人暮らしを満喫できる人ならともかく、僕には無理です。飽きた…。

10.6

時間割を決めあぐねています。 意志の弱い方ならおわかりと思いますが、学期当初は「できる!」と勘違いしてしまうものです。そして学期末が近づき、ボロボロとこぼれていく…。 大学の制度上、演習を割と多めに取らないといけないのですが、私は人前で話すの…

10.4

レポートを書いた。今回も4200字で力尽きてしまった。しかし僕には二限から大学に行くことの方が大事だったのだ…許してください、Prof.Hiraishi。 前に提出した、大江健三郎『万延元年のフットボール』のレポートを返してもらった。思いがけない言葉が書いて…

10.3

明日(10/4)提出のレポートを泣きながら書いている。6000字だが、そんなに書けそうもない。前回も4200字しか書けなかったから、いよいよダメそうだ。 課題は中上健次『枯木灘』で、「ああ自分は幸せというかお気楽な」と思いつつもその世界にどっぷり嵌ると頭…

『孤独のチカラ』

齋藤孝『孤独のチカラ』PARCO出版 - ひとりでいるのも大事なんだよ、ひとりでやらないと身に付かない能力もあるんだよ、という本。 具体的な内容には七割がた賛成できるものの、この本には見逃せない落とし穴がある。それは、齋藤孝が苦しんでいたというその…

10.2独白

ずっとヤダヤダ言ってられないので(別にヤダヤダ言っていたわけではないのだが、どう考えてもそうとしか見られないはずだ)、今日レポートを三つ書いた。 今まで一本もまともなレポートを書いたことがない。だから提出するたびにものすごく嫌な気分になる。…