2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

矢沢あい『NANA』

今更ですがNANA読んでます。まだ10巻までですが。ヤスが格好いいですね。

就活第二歩

9/2、リクルート主催のイベント「キャリアの学校」というのに行ってきます。 9/8,9、IIJによるイベント「神保町ネットワークアカデミー」というのに行ってきます。

一澤帆布

先日、京都に行ってきました。詳細はまた後日書きます、たぶん。 そこで、いまさらながらですがようやくようやく念願の「一澤帆布製」のカバンを手に入れることができました。 写真はこちら↓。

石けん

最近、洗剤に興味を持ってちょちょっと読んでいます。それと化粧品についても。 どちらも皮膚に直に触れるものですから、その影響たるや想像以上のもののようです。とりわけ、防腐剤などの添加物には危険性を指摘されているものも多いらしく、私たちもちょっ…

ecology

エコロジー。 エコロジーに関する言説には実に様々なものがあり、読めば読むほどよくわからなくなってきます。このエコロジストでいこうというサイトは、ほとんど常にいち生活者としての視点で書かれており、勉強になります。おすすめは「エコライフ」にある…

帰京

東京に帰ってきました。やはり札幌は涼しかったのだ、と帰ってきて初めて気づきました。 札幌では特に何もせず、無為の日々を送りました。毎年のことですが。 ただし今年は少しだけ動いてみました。ほんの少し。ザメディアジョンという会社の社長がやってい…

値段鑑定?

つられてやってみました。 - rikanさんのお値段は(5939万1580円) 総合評価 rikanさんがもっている最も高い財産は「心」です。多くの人に愛を与え、思いやりにあふれるあなたの行動はきっと多くの人の心までなごませることでしょう。しかし、才能の値段がや…

easyという店

先日、easyという店でTシャツを買いました。昔にも利用したことがあって、丁寧・迅速な対応と値段の安さで結構好きだったのですが、適当に家で着回すもんがほしいなあと思ってまた注文してみました。 すると。品切れだという品物の代わりに、同じ商品で別の…

メモより

「イヤじゃない悪口がある、というか、気分の悪くならないバカにする仕方のようなものがあると思っていたが、仮にそう言えるものであってもあまり多く読んでいると、気分が悪くなってくるということに気付いた。 人はバカにしないに限る。自分が調子良ければ…

『これが答えだ!』

宮台真司『これが答えだ!』、朝日文庫、2002年 - いよいよというかようやくというか、宮台を友人T(正式名称はYですが)に借りて読んでいます。これまで宮台に対しては、小谷野敦や勢古浩爾の本を読んだ影響で否定的な印象(まさに先入観)がありましたが、…

『すばらしき愚民社会』

小谷野敦『すばらしき愚民社会』、新潮社、2004年 - うへえ…ちょっと面白いよこの本。序章からして「今や『大衆』は司馬遼太郎さえ読まない」「『ハリポタ』をリクエストする東大生」だし。確かに駒場図書館にハリポタあってビックリした記憶が。しかも思わ…

ぼくのなつやすみ

夏休みにはいい思い出がほとんどありません。そのほぼ唯一の例外が昨年。山陰の旅行は楽しかったです。たぶん。 今年はとにかく何の予定もありません。明日から14日くらいまで札幌に帰省することが決まっているくらいです。札幌でも何もすることがありません…

『死んでいるかしら』

柴田元幸『死んでいるかしら』、新書館 - 翻訳者として有名な柴田元幸先生だが、実はエッセイストとしてもその実力は折り紙付きで、『生半可な學者』で講談社エッセイ賞も受賞している。すっかりお馴染みとなっているきたむらさとし氏の絵も良い。 大学で授…

『動物化する世界の中で』

東浩紀、笠井潔『動物化する世界の中で』、集英社新書、2003 - ぶっとぶほど噛み合っていない往復書簡。年長者たる笠井が意地悪に過ぎるのではないかという感想を抱いた。世代的なものか、単に生きる上でのスタンスの差なのかわからないが、私個人は東の立場…