2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2004年も今日で終わりです。締めにあたって、一年を振り返ってみたいと思います。 1月: 熱が出た。学科選びに悩む。 2月: 工学部建築学科への進学を考える。 3月: みんGOL3にはまる。R-CAPやる。進学悩む。 4月: 二年生になる。学科悩む。かなり沈み込む。 5…
毎年恒例、親の年賀状の印刷を今年も無事終えました。しかし自分の分は一枚も出来ていません。住所録を東京に置き忘れたからです。出す人が少ないだけに、少し悲しいです。
去る26日、僕は札幌競馬場にいた。 コスモバルクに勝ってほしいというのが本音なのはもちろんだが、勝負となれば話は別だ。 ゼンノロブロイ、タップダンスシチー、デルタブルース、シルクフェイマスあたりが気になったが、それにアドマイヤドン、そして我ら…
札幌に帰ってきました。やはり雪国のこの白さを見ると心が落ち着きます。東京とは明らかに違う、鋭く冷たい空気も身が引き締まります。
ロバート・イーグルストン(川口喬一訳)『英文学とは何か 新しい知の構築のために』、研究社、2003 - [梗概] 英文学(English)は実は歴史の浅い学科目である。それもイギリスではなく、英植民地時代のインドで誕生した。その目的は「野蛮」な現地人を「文明…
予定を確認…。 1/18:「教育・文化・社会」レポート提出☆&小テスト 1/20:「フランス文学史概説」テスト 1/25:「教育・文化・社会」テスト 1/27:「英語一列」テスト 2/ 4:「米文学史入門」レポート提出☆ 2/10-14?:「中国語一列」テスト 3/1-8?:「社会教育論」…
永井均(†1)やウージェーヌ・ド・ラスティニャック(†2)に惹かれるのと、Samantha ThavasaやCoachに惹かれるのとでは何が違うのだろう? 昔は何を考えることもなく大違いだと思っていた(というより比較しようという視線自体がなかった)が、今年あたりからど…
そこに構造を見ない人に文学は必要ない。ましてや、哲学など無用でしかない。
筒井康隆『文学部唯野教授』、岩波現代文庫 - 早治大学文学部の唯野教授が大学の内部事情を次々暴露しながら進む、教授と作家という二足のわらじを履きかえる生活が半分で、残り半分は唯野教授が立智大学で行う文芸批評という構成の小説。1990年に岩波書店か…
まさか大学に入ってまで受験生の悩みみたいなものを感じることになろうとは…。レポートやろうと机に向かってるのに、気が付くと違う本読んでるんですよね。数年前から全く進化していません。
フランス文学史概説の期末?レポートの〆切が近いです。あと1週間。要するにフランス文学を4冊読んでごにょごにょ書けばいいんですが、書くの苦手なんです。文学部のくせに。このままでは来年がとても危ぶまれます。以下が扱う予定の本のリストです。 ・モン…
今年見つけてよく使っている英和辞典があります。山岸勝榮氏が編集主幹を務める『スーパー・アンカー英和辞典』(学研)です。英和といえば高校以来長いこと『ジーニアス英和辞典』(大修館書店)を使ってきましたが、今にして思えばこっちを使っておけばよ…
ついさっき起きました。ダメすぎです。
格好良くかつ見やすくしようと試行錯誤した結果、全部消えてなくなりました。ああ…。