2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

誤算

朝ご飯を作る能力がない! 眠い&寒い!

崩壊

生活が崩壊しています。朝に寝て夕方に起きる生活が続いています。徐々に体に変調を来しつつあります。嗚呼…。 明日から長いこと付き合っている相手が来ます。朝ご飯を作って送り出し、夕ご飯を作って帰りを待つ生活がしばらく続くと思われます…。料理の腕を…

2.14

そういえばバレンタインなんて日ですね。基本的にそういうものとあまり関わりのない人生を歩んできたので、今日という日に世間ではどのような時間が流れているのかちょっと想像できません。

たちつてとうゆ

たまに、車が歌を流しながら近くを走る。 「た・ち・つ・て・灯油?ぽっか・ぽっか? た・ち・つ・て・灯油?ニッコニッコ?」 この歌のせいで頭の中が現象学どころじゃなくなってしまった。

『哲学の味わい方』

竹田青嗣・西研『哲学の味わい方』現代書館、1999 - 竹田と西の対談とは言いつつもほとんど竹田主導で話が進んでいくのは、やはり10歳という年齢差ゆえか。 それはさておき、題名が哲学の「味わい方」となっている理由について考えてみた。竹田「思想の難解…

永井均と竹田青嗣

永井均が真性の哲学者であるのに対し、竹田青嗣は普通かやや理論好きな大人という気がします。こんなこと言ったら竹田に怒られるかもしれませんが、私の哲学の定義から言えば、永井こそ哲学者と言えます。哲学する次元が違うと言ってもいいんじゃないかと思…

デザイン変更

横幅をサイズ固定から可変にしました。 長いエントリーだとすんごく縦長になってしまうのを避けるためです。

知識

戸田山和久『知識の哲学』(産業図書)なんて面白い本がありますが、そういう話ではなく、いわゆる普通の意味での知識が足りないと思うことが最近よくあります。特に、歴史に関する知識(※歴史に関係しない知識などというものがあるとも思えない…というのも…

パソコン

PowerBookの12インチを愛用しています。大学入試と同時に買った(だから2月25日も手元にあった)、相棒のようなヤツです。Appleの手になるだけあって、そのデザイン・コンセプトともに強い美学を感じます。 …しかし、しかしです。あれだけWindowsの世界に優…

"Grand Central Termnal, Winter 1989."

Lee Stringer, "Grand Central Termnal, Winter 1989.,"Grand Central Winter: Stories from the Street - But it was also true that our actions were self-serving as much as anything else. The interests we considered, however they may have co-joi…

中国思想文化学概論のレポート

「講義にちょっとでも接点があればなんでもいい」って言われてもかなり困る…というのが本音のこの授業。どうしようかなあと思いつつ何の具体案も出ていませんが、今のところ勝手に書評めいたものを提出しようかなあと思っています。 扱う本は フランソワ・ジ…