ガイダンスに出てみた

 去る8日、英文のガイダンスに行ってきました。行く前から不安がいっぱいでしたが、行った後には不安が後悔へ変わりかけました。「そうだ…おれ英語苦手なんだった…」気づくの遅すぎます。今からでもどうにかして勉強しないとまずいです。英文を読むのはまだ人並みですが、聞いたり話したりに関してはNOVAに通う子どもに及ばないと思われます。ああ…。

 とまあひとしきり不安がったところでそれはやめにして、時間割はどうなるかというと…かなり忙しそうです。演習が4ないし5コマもあります。カリキュラム上、2年間で演習を16単位取らなければならないので、どうしても3年で多少無理をしなければならないという。
 演習は「The Sound and the Fury演習」「アメリカ的詩を読む」「翻訳演習」「イギリス小説演習」の4つと、「Introduction to Narrative Theory」です。
 その他、英文らしく「英文学史」「米文学史」「英語学概論」「現代イギリス文学研究」「現代アメリカ文学研究」「現代アメリカ小説購読」といった講義に加えて、面白そうなので「近代日本宗教史」「武士の倫理思想」「虚構と真」を受けます。そして、チョン・ジヒョンと話すために「韓国朝鮮語初級」を受けます。